相続税の算定方法は複雑、なので税理士に依頼しよう!

相続税ってどんなものが対象になるの?

相続税とは、父や母などの肉親が死亡した場合、にその死亡した方から「財産」を相続した人がいる場合に、その相続した「財産」が、国の定めた上限額を超過した場合に、国に納付しなければならない税金の事を指します。この「財産」ですが、現金預金、有価証券、土地、建物など、金銭的価値を有するものは基本的にすべて対象となります。今回はこのなかで、土地、建物等、不動産の相続税額を算出するための計算方法を紹介します。

相続税における原則的な不動産の評価方法

まず、土地の評価額の計算は、市街地の土地は「路線価方式」、市街地以外では「倍率方式」で決定されることとなります。「路線価方式」とは、土地に面する道路に付けられた価格に、一定の倍率の乗じて計算されたものいいます。「倍率方式」とは、路線価が付けられていない土地に対して、地域ごとに定められた一定の倍率を「固定資産税評価額」に乗じることで算定されます。注「固定資産税評価額」とは、国が定めた法律に基づいて市町村が決定する評価額のことを指します。次に建物の計算方法ですが、建物の価値は原則的に「固定資産税評価額」そのままとなります。このように、相続税における不動産の評価方法は時価でなく、国が定めたルールに則って計算されることになります。

不動産の相続税の計算だけでも大変!どうしたらいい?

このように相続税の計算は、不動産の価値の算出方法一つ取ってみても非常に煩雑です。なので相続に関する計算などは、税額計算のプロフェッショナルである税理士さんに相談又は依頼するのが最良の方法といえるでしょう。

相続税対策を満足に行うために、良心的な相談料金が設定されている各地の有力な税理士事務所を探すことが必要です。